Document.createTouch()

非推奨
この機能はウェブ標準から削除されました。まだ対応しているプラウザーがあるかもしれませんが、ゆくゆくはなくなるものです。使用を避け、できれば既存のコードを更新してください。このページの下部にあるブラウザーの対応を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。

メモ: Gecko 25.0 以前では、このメソッドは DocumentTouch ミックスインで定義されていました。

Document.createTouch() メソッドは、新しい Touch オブジェクトを生成して返します。

構文

var touch = DocumentTouch.createTouch(view, target, identifier, pageX, pageY,
                                      screenX, screenY);

引数

メモ: すべての引数が省略可能です。
view
タッチが発生した window です。
target
タッチの EventTarget です。
identifier
Touch.identifier の値です。
pageX
Touch.pageX の値です。
pageY
Touch.pageY の値です。
screenX
Touch.screenX の値です。
screenY
Touch.screenY の値です。
メモ: このメソッドの以前のバージョンでは、以下の追加の引数を含んでいましたが、これらの引数は下記の標準のいずれにも含まれていません。従って、これらの引数は非推奨であり、使用されないと考えてください。
clientX
Touch.clientX の値です。
clientY
Touch.clientY の値です。
radiusX
Touch.radiusX の値です。
radiusY
Touch.radiusY の値です。
rotationAngle
Touch.rotationAngle の値です。
force
Touch.force の値です。

返値

touch
入力引数で記述されたように構成された Touch オブジェクトです。

この例は Document.createTouch() メソッドを使用して Touch オブジェクトを生成する様子を示しています。

以下のコードスニペットでは、2つの Touch オブジェクトが target 要素に生成されます。

var target = document.getElementById("target");

var touch1 = Document.createTouch(window, target, 1, 15, 20, 35, 40);
var touch2 = Document.createTouch(window, target, 2, 25, 30, 45, 50);

仕様書

仕様書 状態 備考
Touch Events – Level 2
Document.createTouch() の定義
ドラフト このメソッドを非推奨化
Touch Events
Document.createTouch() の定義
勧告 初回定義

ブラウザーの対応

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイル
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung Internet
createTouch
非推奨非標準
Chrome 未対応 22 — 66
未対応 22 — 66
完全対応 59
補足
補足 All parameters optional
Edge 未対応 なしFirefox 未対応 18 — 67IE 未対応 なしOpera 未対応 ? — 53Safari 未対応 なしWebView Android 未対応 ? — 66
未対応 ? — 66
完全対応 59
補足
補足 All parameters optional
Chrome Android 未対応 25 — 66
未対応 25 — 66
完全対応 59
補足
補足 All parameters optional
Firefox Android 完全対応 6Opera Android 未対応 ? — 47Safari iOS 完全対応 ありSamsung Internet Android ?

凡例

完全対応  
完全対応
未対応  
未対応
実装状況不明  
実装状況不明
非標準。ブラウザー間の互換性が低い可能性があります。
非標準。ブラウザー間の互換性が低い可能性があります。
非推奨。新しいウェブサイトでは使用しないでください。
非推奨。新しいウェブサイトでは使用しないでください。
実装ノートを参照してください。
実装ノートを参照してください。

関連情報