GlobalEventHandlers.onkeyup

GlobalEventHandlers ミックスインの onkeyup プロパティは、onkeyup イベントを処理する EventHandler です。

keyup イベントは、ユーザーが押していたキーを離した時に発生します。

構文

target.onkeyup = functionRef;

functionRef は関数名または 関数式 です。この関数は、KeyboardEvent オブジェクトとその 1 個の引数を受け取ります。

この例は、<input> 要素内でキーを離すたびに、そのキーの KeyboardEvent.code 値をログ出力します。

HTML

<input>
<p id="log"></p>

JavaScript

const input = document.querySelector('input');
const log = document.getElementById('log');

input.onkeyup = logKey;

function logKey(e) {
  log.textContent += ` ${e.code}`;
}

実行結果

仕様

仕様書 策定状況 備考
HTML Living Standard
onkeyup の定義
現行の標準

ブラウザー実装状況

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイル
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung Internet
onkeyupChrome 完全対応 ありEdge 完全対応 ありFirefox 完全対応 ありIE ? Opera ? Safari ? WebView Android 完全対応 ありChrome Android 完全対応 ありFirefox Android 完全対応 ありOpera Android ? Safari iOS ? Samsung Internet Android 完全対応 あり

凡例

完全対応  
完全対応
実装状況不明  
実装状況不明

互換性ノート

Firefox 65 以降、keyup および keydown イベントは、CJKT (中国、日本、韓国、台湾) ユーザーのブラウザー間の互換性を改善するために、IME 変換中に発生するようになりました (詳細は バグ 354358 および IME 変換中にも keydown、keyup イベントが発生するようになりました を参照)。変換対象の一部に対してすべての keydown イベントを無視するには、次のようにしてください (229 は IME により処理されるイベントに関する keyCode の特別な値セットです):

eventTarget.addEventListener("keyup", event => {
  if (event.isComposing || event.keyCode === 229) {
    return;
  }
  // do something
});

関連項目