Response.ok

okResponse インターフェイスの読み取り専用プロパティで、このレスポンスが(ステータスが 200-299 で)成功したかどうかを表す論理値です。

論理値です。

Fetch Response の例Fetch Response のライブ を参照)では、新しい Request オブジェクトを、 Request() コンストラクターを使用して作成し、 JPG のパスを渡します。次に fetch() を使用してこのリクエストをフェッチし、 Response.blob を使用してリクエストから blob を抽出し、 URL.createObjectURL を使用してオブジェクト URL を作成し、これを <img> に表示します。

メモ: fetch() ブロックの先頭で、レスポンスの ok 値をコンソールにログ出力します。

js
const myImage = document.querySelector("img");

const myRequest = new Request("flowers.jpg");

fetch(myRequest).then((response) => {
  console.log(response.ok); // レスポンスが正常に返された場合に true を返します。
  response.blob().then((myBlob) => {
    const objectURL = URL.createObjectURL(myBlob);
    myImage.src = objectURL;
  });
});

仕様書

Specification
Fetch Standard
# ref-for-dom-response-ok②

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報