ServiceWorkerRegistration.active

activeServiceWorkerRegistration インターフェイスのプロパティで、ServiceWorker.state がアクティブ化中 (activating) またはアクティブ化済み (activated) のサービスワーカーを返します。 このプロパティは、最初は null に設定されています。

クライアントの URL が登録のスコープ内にある場合、アクティブワーカーは Client を制御します(ServiceWorkerContainer.register が最初に呼び出されたときに設定された scope オプション)。

メモ: この機能はウェブワーカーで利用できます。

メモ: アクティブワーカーが activating になると、ランタイムスクリプトエラーやアクティブワーカーの強制終了でもアクティブワーカーが activated になります。

ServiceWorker オブジェクトのプロパティ(現在アクティブ化中 (activating) またはアクティブ化済み (activated) の状態の場合)。

仕様書

Specification
Service Workers
# navigator-service-worker-active

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報