<isindex>

廃止

この機能は廃止されました。まだいくつかのブラウザーで動作するかもしれませんが、いつ削除されてもおかしくないので、使わないようにしましょう。

<isindex> は廃止された HTML 要素であり、文書に問い合わせを行うためのテキストフィールドをページに追加します。 <isindex> は、問い合わせ文字列を入力するための 1 行テキスト入力フィールドを提供していました。これを送信すると、サーバーが問い合わせに一致するページの一覧を返していました。この対応状況は、ブラウザーとクエリに対応するサーバーの両方に依存していました。

<isindex>HTML 標準から削除されました。 HTML 4.01 で非推奨になりました。同じ動作は HTML フォームを使用して実現することができます。すべての主要なブラウザーが <isindex> を削除しています。

属性

他のすべての HTML 要素と同様に、この要素はグローバル属性を受け付けます。

prompt
この属性の値を、テキストフィールド用のプロンプトとして追加します。
action
この属性は、異なる URL に対してクエリーを送信する必要がある場合に使用します。アクションは W3C で定義されていません。

<head>
  <isindex prompt="Search Document..." action="/search">
</head>

過去のブラウザーでは、解釈時に、 DOM ツリーに以下の HTML と同等のものを作成していました。

<form action="/search">
  <hr>
  <label>
    Search Document...
    <input name="isindex">
  </label>
  <hr>
</form>

歴史

1992 年 6 月に Dan Connolly は、isindex よりも別の アンカー タイプを 好むと表明しました

1992 年 11 月に、インデックスは文書よりもリンクであるという考えを推進する Dan Connolly によって indexes as links rather than documents の議論が始まりました。このスレッドでは、さまざまな解決策が提案されました。クエリーを作成する方式への疑問が、Dynatext browser に関連して 言及されました: "The browser displays toggle buttons, text fields etc. The user fills in the fields, clicks OK, and the query results come up in the table of contents window."

1992 年 11 月の isindex に関するスレッドで、Kevin Hoadley は isindex 要素の必要性に 疑問を持って、 廃止を提案しました。彼は、代わりに input 要素 (Steve Putz が 支持した アイデア) を持つよう提案しました。Tim Berners-Lee は、検索結果を集約したものになるという、isindex の目的を 説明しました。Kevin は isindex の二者択一的な性質が嫌いであり、すべてを検索可能なシステムが好ましいと 返信する とともに、当時の WWW Framework を特定の httpd 設定で拡張して、ある URI と検索クエリーの作成を関連付けることを提案しました。

2016 年に、 isindex は Edge および Chrome から削除された後で、標準から削除する提案が行われました。この削除は、 Safari と Firefox の対応が削除された後に翌日に完了しました。

HTML リファレンス

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報