Connection

Connection 一般ヘッダーは、現在のトランザクションが完了したあとも、ネットワーク接続を開いたままにするかどうかを制御します。もし送信された値が keep-alive であった場合は、接続が維持されて閉じられなくなり、同一のサーバーに送るべき後続のリクエストで再利用されます。

ConnectionKeep-Alive などの接続固有のヘッダーフィールドは、HTTP/2 では使用しないでください。Chrome と Firefox は HTTP/2 レスポンスでそれらを無視しますが、Safari は HTTP/2 仕様の要件に準拠しているため、それらを含むレスポンスをロードしません。

標準のホップバイホップヘッダー (Keep-Alive, Transfer-Encoding, TE (en-US), Connection, Trailer (en-US), Upgrade (en-US), Proxy-Authorization, Proxy-Authenticate) に対しては別の用途でこのヘッダーが利用されます。この Connection ヘッダーにはカンマ区切りで、これらのホップバイホップヘッダーの名前が設定されます。このヘッダーに列挙されたヘッダーは最初のプロキシーで消費されるべきもの、という指示になり、後続のサーバーには転送されなくなります。標準のホップバイホップヘッダーの名前をカンマ区切りのリストに入れることができます。

ヘッダー種別 一般ヘッダー
禁止ヘッダー名 はい

構文

Connection: keep-alive
Connection: close

ディレクティブ

close
クライアントあるいはサーバーが接続を閉じたい意思を表明します。これは HTTP/1.0 リクエストの既定の動作です。
カンマ区切りの HTTP ヘッダーのリスト [通常は keep-alive のみ]
クライアント側が接続を維持したい意思があることを表明します。接続の維持は HTTP/1.1 のデフォルトの動作です。ヘッダー名のリストは、接続の間に挟まる、最初の非透過プロキシーやキャッシュが削除すべきヘッダー名です。これらのヘッダーは最終的な宛先ノードではなく、送信者と最初のエンティティ間の接続の定義に利用します。

ブラウザーの互換性

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