Reflect.preventExtensions()

静的な Reflect.preventExtensions() メソッドは、すでにプロパティが追加されたオブジェクトに、新しいプロパティを抑制します (つまり、オブジェクトのさらなる拡張を抑制します)。 Object.preventExtensions() に似ていますが、違いがあります

構文

Reflect.preventExtensions(target)

引数

target
拡張を抑止する対象のオブジェクト。

返値

Boolean で、対象が拡張の抑止の設定に成功したかどうかを表します。

例外

TypeError: targetObject ではない場合

解説

Reflect.preventExtensions メソッドは、すでにプロパティが追加されたオブジェクトに、新しいプロパティを抑制します (つまり、オブジェクトのさらなる拡張を抑制します)。これは Object.preventExtensions() と同様のメソッドです。

Reflect.preventExtensions() の使用

Object.preventExtensions() も参照してください。

// オブジェクトは既定で拡張可能。
let empty = {}
Reflect.isExtensible(empty)  // === true

// ...しかし、変更できる。
Reflect.preventExtensions(empty)
Reflect.isExtensible(empty)  // === false

Object.preventExtensions() との違い

このメソッドへの最初の引数がオブジェクトではない (プリミティブである) 場合、 TypeError が発生します。 Object.preventExtensions() では、 target がオブジェクトではない場合はオブジェクトに強制的に変換されます。

Reflect.preventExtensions(1) 
// TypeError: 1 is not an object

Object.preventExtensions(1)
// 1

仕様書

仕様書
ECMAScript (ECMA-262)
Reflect.preventExtensions の定義

ブラウザーの互換性

Update compatibility data on GitHub
デスクトップモバイルサーバー
ChromeEdgeFirefoxInternet ExplorerOperaSafariAndroid webviewAndroid 版 ChromeAndroid 版 FirefoxAndroid 版 OperaiOSのSafariSamsung InternetNode.js
preventExtensionsChrome 完全対応 49Edge 完全対応 12Firefox 完全対応 42IE 未対応 なしOpera 完全対応 36Safari 完全対応 10WebView Android 完全対応 49Chrome Android 完全対応 49Firefox Android 完全対応 42Opera Android 完全対応 36Safari iOS 完全対応 10Samsung Internet Android 完全対応 5.0nodejs 完全対応 6.0.0

凡例

完全対応  
完全対応
未対応  
未対応

関連情報