Intl.NumberFormat.prototype.resolvedOptions()

Intl.NumberFormat.prototype.resolvedOptions() メソッドは、この NumberFormat オブジェクトの初期化時に計算されたロケールと数値整形オプションを反映したプロパティを持つ新しいオブジェクトを返します。

構文

numberFormat.resolvedOptions()

返値

この NumberFormat オブジェクトの初期化時に計算されたロケールと数値整形オプションを反映したプロパティを持つ新しいオブジェクトです。

解説

返されるオブジェクトには以下のプロパティがあります。

locale
実際に使用したロケールの BCP 47 言語タグ。このロケールにつながる入力 BCP 47 言語タグに Unicode 拡張値が要求された場合、要求されたキーと値のペアのうち、このロケールで対応しているものが locale に含まれます。
numberingSystem
もし存在すれば、 options 引数でこのプロパティに指定された値、または Unicode 拡張キーの "nu" を使って要求された値、または既定として設定される値です。
notation
options 引数でこのプロパティに指定された値、または既定として設定される standard です。
compactDisplay
options 引数でこのプロパティに指定された値、または既定として設定される short です。
このプロパティは notation が "compact" に設定されている場合のみ存在します。
signDisplay
options 引数でこのプロパティに指定された値、または既定として設定される auto です。
useGrouping
options 引数でこのプロパティに指定された値、または既定として設定される値。
currency
currencyDisplay
options 引数でこのプロパティに指定された値、または既定として設定される値。style"currency"の場合のみ、これらのプロパティは存在しています。

次の2つのプロパティのグループのうちどちらかのみが含まれています。:

minimumIntegerDigits
minimumFractionDigits
maximumFractionDigits
options 引数でプロパティに対して提供されるか既定で設定される値。 minimumSignificantDigits または maximumSignificantDigitsoptions 引数で提供されなかった場合のみ、これらのプロパティは存在しています。
minimumSignificantDigits
maximumSignificantDigits
options引数でプロパティに対して提供されるかデフォルトとして設定される値。 これらのプロパティのうち少なくとも1つがoptions引数で提供された場合のみ、これらのプロパティは存在しています。

resolvedOptions メソッドの使用

var de = new Intl.NumberFormat('de-DE');
var usedOptions = de.resolvedOptions();

usedOptions.locale;                // "de-DE"
usedOptions.numberingSystem;       // "latn"
usedOptions.notation;              // "standard"
usedOptions.signDisplay;           // "auto"
usedOption.style;                  // "decimal"
usedOptions.minimumIntegerDigits;  // 1
usedOptions.minimumFractionDigits; // 0
usedOptions.maximumFractionDigits; // 3
usedOptions.useGrouping;           // true

仕様書

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報