:enabled

:enabledCSS擬似クラスで、すべての有効な要素を表します。有効な要素とは、アクティブ化 (選択、クリック、入力など) したりフォーカスを得たりすることができるものです。要素には無効な状態、つまりアクティブ化したりフォーカスを得たりすることができない状態もあります。

/* 有効な <input> を選択 */
input:enabled {
  color: blue;
}

構文

:enabled

以下の例は有効なときに文字列の色とボタンの <input> を緑色にし、無効な時に灰色にします。これでユーザーは要素が操作できるかどうかを知るのに役立ちます。

HTML

<form action="url_of_form">
  <label for="FirstField">First field (enabled):</label>
  <input type="text" id="FirstField" value="Lorem"><br>

  <label for="SecondField">Second field (disabled):</label>
  <input type="text" id="SecondField" value="Ipsum" disabled="disabled"><br>

  <input type="button" value="Submit">
</form>

CSS

input:enabled {
  color: #2b2;
}

input:disabled {
  color: #aaa;
}

結果

仕様書

仕様書 状態 備考
HTML Living Standard
:enabled の定義
現行の標準 変更なし。
HTML5
:enabled の定義
勧告 HTML に関する意味を定義。
Selectors Level 4
:enabled の定義
草案 変更なし。
Selectors Level 3
:enabled の定義
勧告 擬似クラスを定義。ただし意味の結びつけの定義はなし。

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser

関連情報