class
グローバル属性 は、要素のクラスを空白区切りで並べたリストで、大文字小文字を区別します。クラスは CSS の クラスセレクター や JavaScript の DOM メソッド document.getElementsByClassName
といった関数により、特定の要素を選択したり特定の要素にアクセスしたりすることを可能にします。
このデモのソースファイルは GitHub リポジトリに格納されています。デモプロジェクトに協力したい場合は、 https://github.com/mdn/interactive-examples をクローンしてプルリクエストを送信してください。
仕様書ではクラス名の要件を示していませんが、ウェブ開発者は要素の外見ではなく、意味論的な目的を表す名前を使用することが推奨されます。例えば、あるクラスの要素が斜体で表示されるとしても、クラス名は斜体であることではなく特性を表すようにします。意味論的な名前は、ページの外見を変更した場合でも論理的であり続けます。
仕様書
仕様書 | 状態 | 備考 |
---|---|---|
HTML Living Standard class の定義 |
現行の標準 | 最新のスナップショットである HTML 5.1 から変更なし。 |
HTML 5.1 class の定義 |
勧告 | HTML Living Standard のスナップショットであり、HTML5 から変更はありません。 |
HTML5 class の定義 |
勧告 | HTML Living Standard のスナップショット。class 属性は、HTML 4.01 Specification よりも真にグローバルな属性になりました。 |
HTML 4.01 Specification class の定義 |
勧告 | <base> , <basefont> , <head> , <html> , <meta> , <param> , <script> , <style> , <title> 以外の要素で対応 |
ブラウザーの互換性
BCD tables only load in the browser
このページの互換性一覧表は構造化データから生成されています。データに協力していただけるのであれば、 https://github.com/mdn/browser-compat-data をチェックアウトしてプルリクエストを送信してください。