211 ページあります:
# | ページ | タグと要約 |
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1 | HTML: HyperText Markup Language | HTML, HTML5, Landing, Web, l10n:priority |
HTML (HyperText Markup Language) はウェブのもっとも基本的な構成要素です。 HTML はウェブページの基本レイアウトに従ってウェブページのコンテンツを記述し定義するものです。 HTML に隣接する他の技術としては、ウェブページの表示や表現を記述するもの (CSS) または機能や振る舞いを記述するもの (JavaScript) があります。 | ||
2 | CSS を使った HTML の要素への色の適用 | Beginner, CSS, CSS 色, Guide, HTML, HTML スタイル, HTML 色, color |
CSS では、 HTML 要素に色を追加して望みの外見にする方法がたくさんあります。この記事では CSS の色を HTML の中で利用できるそれぞれの方法の基本をご案内します。 | ||
3 | Forms in HTML5 | |
HTML5 のフォーム関連要素/属性は HTML4 よりも幅広いマークアップを提供し、また HTML4 時代に必要とされた長たらしいスクリプトやスタイルシートを書く手間を省いてくれます。HTML5 のフォーム機能は、Web サイトごとに異なっている入力へのフィードバックに今より優れた一貫性をもたらし、より良いユーザエクスペリエンスを提供します。また、スクリプトを無効化したブラウザでも同様の体験を提供します。 | ||
4 | HTML 5 ビデオ用の DASH アダプティブストリーミング | |
Dynamic Adaptive Streaming over HTTP (DASH) は、アダプティブストリーミングプロトコルです。 | ||
5 | HTML Extensions | HTML |
Mozilla ブラウザは、標準を拡張するいくつかの HTML タグをサポートしています。その一部がドキュメント化されています。 | ||
6 | HTML で使われる日付や時刻の形式 | Date, Element, Format, HTML, ISO 8601, Input, Reference, String, Time, Week, datetime, datetime-local, del, ins, month, month-year, week-year, 日付, 時刻, 週 |
一部の HTML 要素は日付や時刻の値を使用します。この記事ではこれらの値を指定する文字列の形式について説明しています。 | ||
7 | HTML に関する文書の索引 | HTML |
利用可能なすべての HTML に関する文書の包括的な索引リストです。 | ||
8 | HTML リファレンス | HTML, Landing, Reference, Web, ウェブ |
この HTML リファレンスは、 HTML のすべての要素と属性、およびすべての要素に適用されるグローバル属性について書かれています。 | ||
9 | HTML 属性リファレンス | Attribute, Attributes, Beginner, Configuring, Element Attributes, Elements, HTML, Reference, Settings, Web, 初心者, 属性, 要素, 要素の属性, 設定 |
HTML の要素は属性を持ちます。ユーザーが望む基準を満たすために、さまざまな方法で要素を構成したり、動作を調整したりする追加の値です。 | ||
10 | HTML crossorigin 属性 | Advanced, CORS, HTML, Reference, Security, セキュリティ, 上級者 |
crossorigin 属性は、 <audio> , <img> , <link> , <script> , <video> の各要素で有効であり、 CORS への対応を提供し、したがって要素が読み取るデータのために CORS リクエストの構成を有効にします。要素によっては、属性は CORS 設定属性になります。 |
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11 | HTML の autocomplete 属性 | Addresses, Attribute, Email addresses, Forms, HTML, Input, Phone Numbers, Reference, Select, Text, Usernames, autocomplete, form, passwords, textarea, パスワード, メールアドレス, ユーザー名, 住所, 電話番号 |
autocomplete を使用すると、ウェブ開発者は入力欄にどの種類の情報が期待されているかをブラウザーに示唆するのと同様に、ユーザーエージェントがフォーム入力欄の値を埋めるための自動支援を提供する必要があることを指定します。 |
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12 | HTML 要素リファレンス | Basic, Element, HTML, Reference, Web, l10n:priority |
このページでは、タグを使用して作成されるすべての HTML 要素を一覧表示しています。 | ||
13 | <a>: アンカー要素 | Content, HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, インライン要素, ウェブ, 要素 |
HTML の <a> 要素 (アンカー要素) は、 href 属性を用いて、別のウェブページ、ファイル、メールアドレス、同一ページ内の場所、または他の URL へのハイパーリンクを作成します。 |
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14 | <abbr>: 略語要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の略語要素 (<abbr> ) は略語や頭字語を表します。任意で title 属性で、略語の完全形または説明を提供することができます。 |
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15 | <acronym> | Element, HTML, HTML:Flow content, Obsolete, Reference, Web |
HTML の頭字語要素 (<acronym> ) は、頭字語または略語の単語を構成する文字の並びを明示することができます。 |
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16 | <address>: 連絡先要素 | HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, ウェブ, メールアドレス, リファレンス, 作者, 要素, 連絡先情報 |
HTML の <address> 要素は、これを含んでいる HTML が個人、団体、組織の連絡先を提供していることを示します。 |
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17 | <applet>: 埋め込み Java アプレット要素 | HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, Reference, ウェブ, 廃止, 要素 |
廃止された HTML の アプレット要素 (<applet> ) は文書に Java アプレットを埋め込みます。この要素は <object> にとって代わり、廃止されました。 |
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18 | <area> | HTML, HTML リンク, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, マルチメディア, リンク, 埋め込み, 要素 |
HTML の <area> 要素は画像のホットスポット領域を定義し、また任意で領域とハイパーテキストリンクの関連づけを行います。この要素は <map> 要素内だけで使用します。 |
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19 | <article>: 記事コンテンツ要素 | HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <article> 要素は文書、ページ、アプリケーション、サイトなどの中で自己完結しており、 (集合したものの中で) 個別に配信や再利用を行うことを意図した構成物を表します。 |
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20 | <aside>: 余談要素 | Element, HTML, HTML セクション, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <aside> 要素は、文書のメインコンテンツと間接的な関係しか持っていない文書の部分を表現します。 |
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21 | <audio>: 埋め込み音声要素 | HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Media, Reference, Web, ウェブ, マルチメディア, メディア, 要素 |
No summary! | ||
22 | <b>: 注目付け要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の注目付け要素 (<b> ) は、要素の内容に読み手の注意を惹きたい場合で、他の特別な重要性が与えられないものに使用します。 |
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23 | <base>: 文書の基底 URL 要素 | Element, HTML, HTML 文書メタデータ, HTML:メタデータコンテンツ, Reference, 要素 |
HTML の <base> 要素は、文書内におけるすべての相対 URL の基点となる URL を指定します。 |
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24 | <basefont> | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web, フォント |
廃止された HTML の基本フォント要素 (<basefont> ) は、子孫要素の既定のフォントの種類、大きさ、色を設定します。 |
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25 | <bdi>: 書字方向分離要素 | BiDi, HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, i18n, ltr, rtl, ウェブ, テキスト, リファレンス, 右書き, 国際化, 左書き, 書字方向, 要素 |
HTML の書字方向分離要素 (<bdi> ) は、ブラウザーの書字方向アルゴリズムにこのテキストが周囲のテキストから独立していると扱うよう指示します。 |
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26 | <bdo>: 双方向文字列上書き要素 | BiDi, HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ltr, rtl, テキスト, 右書き, 左書き, 書字方向, 要素 |
HTML の双方向文字列上書き要素 (<bdo> ) は、現在の文字列の方向を上書きし、中の文字列が異なる方向に描画されるようにします。 |
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27 | <bgsound>: 背景音の要素 (廃止) | HTML, Non-standard, Obsolete, Reference |
HTML の背景音要素 (<bgsound> ) は Internet Explorer のみに実装されており、そのページが使用されている間の背景として再生される音声ファイルを設定します。代わりに <audio> 要素を使用してください。 |
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28 | <big>: 大きめの文字列要素 | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web |
廃止された HTML の Big 要素 (<big> ) は、内包するテキストを周りの文字列よりも1段階大きいフォントの大きさで描画します(例えば medium が large になります)。 |
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29 | <blink>: 点滅文字列要素 (廃止) | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web |
HTML の点滅要素 (<blink> ) は内包するテキストをゆっくり点滅させるための、標準外の要素です。 |
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30 | <blockquote>: ブロック引用要素 | Blockquote, HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分化ルート, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, 引用, 要素 |
HTML の <blockquote> 要素 (HTML ブロック引用要素) は、内包する要素の文字列が引用文であることを示します。通常、字下げを伴ってレンダリングされます (整形方法については注意の項を参照してください)。 cite 属性により引用元の文書の URL を、 <cite> 要素により引用元の文書のタイトルなどを明示可能です。 |
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31 | <body>: 文書の本文要素 | Element, HTML, HTML:区分化ルート, Reference, Sections, Web |
HTML の <body> 要素は、 HTML 文書のコンテンツを示す要素です。 <body> 要素は文書中に一つだけ配置できます。 |
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32 | <br>: 改行要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <br> 要素 は、文中に改行(キャリッジリターン)を生成します。詩や住所など、行の分割が重要な場合に有用です。 |
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33 | <button>: ボタン要素 | HTML, HTML フォーム, HTML:フローコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, フォーム, 要素 |
HTML の <button> 要素はクリックできるボタンを表し、フォームや、文書で単純なボタン機能が必要なあらゆる場所で使用することができます。 |
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34 | <canvas>: グラフィックキャンバス要素 | Canvas, HTML, HTML スクリプト, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, 要素 |
HTML の <canvas> 要素 と Canvas スクリプティング API や WebGL API を使用して、グラフィックやアニメーションを描画することができます。 |
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35 | <caption>: 表キャプション要素 | HTML, HTML 表形式データ, caption, ウェブ, キャプション, テーブル, リファレンス, 表, 表キャプション, 表タイトル, 要素 |
HTML の表キャプション要素 (<caption> ) は、表のキャプション (またはタイトル) を指定します。 |
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36 | <center>: 文字列の中央揃え要素 (廃止) | Deprecated, Element, HTML, Reference, Web |
廃止済みの HTML の中央揃え要素 (<center> ) は、中に含まれるブロックレベルまたはインラインコンテンツを中央揃えして表示するブロックレベル要素です。 |
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37 | <cite>: 引用元要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の引用元要素 (<cite> ) は、引用された創作物の参照を表し、作品のタイトルを含む必要があります。参照は、引用メタデータに関する利用場面に合わせた慣習に応じて省略形が用いられることがあります。 |
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38 | <code>: 行内コード要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <code> 要素は、コンピューターコードの短い断片の文字列であると識別できるような外見のコンテンツを表示します。 |
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39 | <col> | HTML, HTML 表形式データ, Reference, Web, テーブル, 要素 |
HTML の <col> 要素は、表内の列を定義して、すべての一般セルに共通の意味を定義するために使用します。この要素は通常、 <colgroup> 要素内にみられます。 |
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40 | <colgroup> | HTML, HTML 表形式データ, ウェブ, テーブル, リファレンス, 要素 |
HTML の <colgroup> 要素は、表内の列のグループを定義します。 |
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41 | <command>: HTML コマンド要素 | Command, HTML, HTML commands, HTML5, HTML:Element, HTML:Element Reference, Obsolete |
HTML のコマンド要素 (<command> ) はユーザーが実行することができるコマンドを表します。コマンドは普通、メニューやツールバーのコンテンツの一部として使われます。 |
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42 | <content>: シャドウ DOM のコンテンツのプレイスホルダー要素 | Deprecated, Element, HTML, NeedsContent, Reference, Web, Web Components |
HTML の <content> 要素は、一連のウェブコンポーネント技術の廃止された部分であり、 Shadow DOM の中で insertion point として使われていましたが、通常の HTML で利用することは意図されていませんでした。 |
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43 | <data> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <data> 要素は、与えられたコンテンツの機械可読な翻訳にリンクします。コンテンツが時刻または日付に関連するものであれば、 <time> 要素を使用する必要があります。 |
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44 | <datalist> | Element, HTML, HTML forms, HTML フォーム, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, フォーム, リファレンス, 要素 |
HTML の <datalist> 要素は、他のコントロールで利用可能な値を表現する一連の <option> 要素を含みます。 |
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45 | <dd>: 詳細説明要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <dd> 要素は、定義リスト要素 (<dl> ) 内で、先行する用語 (<dt> ) の説明、定義、値などを示します。 |
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46 | <del>: 削除文字列要素 | HTML, HTML 編集, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, 削除文字列, 要素 |
HTML の <del> 要素は、文書から削除された文字列の範囲を表します。 |
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47 | <details>: 詳細折りたたみ要素 | HTML, HTML 対話的要素, HTML:フローコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, details, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の詳細折りたたみ要素 (<details> ) は、ウィジェットが open 状態になった時のみ情報が表示される折りたたみウィジェットを作成します。 |
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48 | <dfn>: 定義要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の定義要素 (<dfn>) は、定義句や文の文脈の中で定義している用語を示すために用いられます。 | ||
49 | <dialog>: ダイアログ要素 | Dialog, Experimental, HTML, HTML 対話操作, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分化ルート, Reference, ウェブ, ダイアログ, 要素 |
HTML の <dialog> 要素は、ダイアログボックスや、消すことができるアラート、インスペクター、サブウィンドウ等のような対話的コンポーネントを表します。 |
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50 | <dir>: ディレクトリ要素 (廃止) | HTML, HTML コンテンツグループ化, Obsolete, Reference, Web, 要素 |
廃止された HTML のディレクトリ要素 (<dir> ) は、 ユーザーエージェントが適用するスタイルやアイコンを用いて表示する、ファイルやフォルダーのディレクトリのコンテナとして使われます。この要素は廃止されたので使わないで下さい。代わりに、ファイル一覧を含め、一覧には <ul> 要素を使用してください。 |
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51 | <div>: コンテンツ分割要素 | HTML, HTML コンテンツのグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の コンテンツ分割要素 (<div> ) は、フローコンテンツの汎用コンテナーです。 CSS を用いてスタイル付けがされるまでは、コンテンツやレイアウトには影響を与えません。 |
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52 | <dl>: 説明リスト要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <dl> 要素は、説明リストを表します。この要素は、一連の用語(<dt> 要素を使用して指定)と説明(<dd> 要素によって提供)をリスト化したものです。一般的な使用例として、用語集の作成やメタデータ(キーと値のペアのリスト)の表示が挙げられます。 |
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53 | <dt>: 説明用語要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, Reference, ウェブ, リスト, リファレンス, 定義リスト, 用語, 要素 |
HTML の <dt> 要素は、説明又は定義リストの中で用語を表す部分であり、 <dl> の子要素としてのみ用いることができます。 |
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54 | <element>: カスタム要素 (廃止) | Element, HTML, HTML Web Components, Obsolete, Web Components, custom elements, shadow dom, ウェブコンポーネント, カスタム要素, シャドウ DOM, 廃止 |
廃止された HTML の <element> 要素は、ウェブコンポーネントの仕様書の一部でした。新しいカスタム DOM 要素を定義するために使用することを意図していました。 |
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55 | <em>: 強調要素 | HTML, HTML フローコンテンツ, HTML 文字レベルの意味付け, HTML 知覚可能コンテンツ, HTML 記述コンテンツ, Reference, Web, font-style, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <em> 要素は、強調されたテキストを示します。<em> 要素は入れ子にすることができ、入れ子の段階に応じてより強い程度の強調を表すことができます。 |
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56 | <embed>: 埋め込み外部コンテンツ要素 | HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <embed> 要素は、外部のコンテンツを文書中の指定された場所に埋め込みます。コンテンツは外部アプリケーションや、対話型コンテンツの他の出所 (ブラウザーのプラグインなど) によって提供されます。 |
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57 | <fieldset>: フィールドセット要素 | Element, HTML, HTML フォーム, HTML:フローコンテンツ, Reference, Web, フォーム |
HTML の <fieldset> 要素は、ウェブフォーム内のラベル (<label> ) などのようにいくつかのコントロールをグループ化するために使用します。 |
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58 | <figcaption>: 図キャプション要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, Reference, 要素 |
HTML の <figcaption> 要素または図キャプション要素は、親の <figure> 要素内にあるその他のコンテンツを説明するキャプションや凡例を表します。 |
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59 | <figure>: 任意のキャプション付きの図要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分化ルート, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, 要素 |
HTML の <figure> (任意のキャプション付きの図) 要素は、図表などの自己完結型のコンテンツを表し、任意で (<figcaption> ) 要素を使用して表されるキャプションを伴います。 |
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60 | <font> | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web, 廃止 |
フォント要素(<font> )はその内包するテキストの、フォントサイズ、文字色、使用フォントを定義します。 |
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61 | <footer> | HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, 要素 |
HTML の <footer> 要素 は、直近の区分コンテンツまたは区分化ルート要素のフッターを表します。フッターには通常、そのセクションの著作者に関する情報、関連文書へのリンク、著作権情報等を含めます。 |
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62 | <form> | HTML, HTML フォーム, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, ウェブ, フォーム, 要素 |
HTML の <form> 要素は、ウェブサーバーに情報を送信するための対話型コントロールを含む文書の区間を表します。 |
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63 | <frame> | Deprecated, Element, HTML, Reference, Web |
<frame> は、別の HTML 文書を表示できる個々の領域を定義する HTML 要素です。 frame 要素は <frameset> の内部で使用します。 |
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64 | <frameset> | Deprecated, Element, HTML, Reference, Web |
HTML の <frameset> 要素は、 <frame> 要素を包含するために使用する HTML 要素です。 |
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65 | <h1>–<h6>: HTML の見出し要素 | HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:見出しコンテンツ, Reference, Web, ウェブ, リファレンス |
HTML の <h1> –<h6> 要素は、セクションの見出しを6段階で表します。 <h1> が最上位で、 <h6> が最下位です。 |
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66 | <head>: 文書メタデータ (ヘッダー) 要素 | Element, HTML, HTML 文書メタデータ, HTML:メタデータコンテンツ, Reference, Web, ウェブ, 要素 |
HTML の <head> 要素は、文書に関する機械可読な情報 (メタデータ)、たとえば題名、スクリプト、スタイルシートなどを含みます。 |
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67 | <header> | Element, HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, 要素 |
HTML の <header> 要素は、導入的なコンテンツ、ふつうは導入部やナビゲーション等のグループを表します。見出し要素だけでなく、ロゴ、検索フォーム、作者名、その他の要素を含むこともできます。 |
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68 | <hgroup> | Experimental, HTML, HTML セクション, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:見出しコンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <hgroup> 要素は、文書のセクションの、複数レベルの見出しを表します。これは <h1>–<h6> 要素のセットをグループ化します。 |
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69 | <hr>: 主題分割 (水平線) 要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <hr> 要素は、段落レベルの要素間において、テーマの意味的な区切りを表します。例えば、話の場面の切り替えや、節内での話題の転換などです。 |
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70 | <html>: HTML 文書 / ルート要素 | HTML, HTML ルート要素, Reference, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <html> 要素は HTML 文書においてルート (基点) となる要素 (トップレベル要素) であり、ルート要素とも呼ばれます。他のすべての要素は、この要素の子孫として配置しなければなりません。 |
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71 | <i>: 興味深いテキスト要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, font-style, ウェブ, 要素 |
HTML の興味深いテキスト要素 (<i> )は、何らかの理由で他のテキストと区別されるテキストの範囲を表します。 |
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72 | <iframe>: インラインフレーム要素 | Content, HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, embedded, ウェブ, 要素 |
HTML のインラインフレーム要素 (<iframe> ) は、入れ子になった閲覧コンテキストを表現し、現在の HTML ページに他のページを埋め込むことができます。 |
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73 | <image>: 廃止された画像要素 | HTML, HTML リファレンス, HTML 要素, HTML 要素リファレンス, Non-standard, Obsolete, 標準外, 要素 |
廃止されたHTML 画像要素 (<image> ) は、時間の霧の中で失われた古代版の HTML の廃止された残骸です。代わりに標準の <img> 要素を使用してください。 |
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74 | <img>: 画像埋め込み要素 | Content, HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, embedded, ウェブ, グラフィック, マルチメディア, 画像, 要素 |
HTML の <img> 要素は、文書に画像を埋め込みます。 |
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75 | <input>: 入力欄 (フォーム入力) 要素 | Element, Forms, HTML, HTML input tag, HTML フォーム, HTML:フローコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, データ入力, フォーム, 要素 |
HTML の <input> 要素は、ユーザーからデータを受け取るための、ウェブベースのフォーム用の対話的なコントロールを作成するために使用します。端末とユーザーエージェントによりますが、広範に渡る種類のデータ入力やコントロールウィジェットが利用できます。 |
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76 | <input type="button"> | HTML, HTML フォーム, Reference, input 要素, フォーム, ボタン, 入力, 要素 |
<input> 要素の button 型は、単純なプッシュボタンとして描画され、イベントハンドラー関数 (ふつうは click イベント) を割り当てることで、ウェブページのあらゆる場所でカスタム機能を制御するようにプログラムすることができます。 |
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77 | <input type="checkbox"> | HTML, HTML フォーム, Reference, checkbox, チェックボックス, フォーム, 入力型, 要素 |
<input> 要素の checkbox 型は、既定でボックスとして描画され、政府の書類で見られるように、有効な時にはチェックが入ります。正確な外見はブラウザーが実行されているオペレーティングシステムの構成によります。一般にこれは四角形ですが、角が丸くなることもあります。チェックボックスによって、フォームで単一の値を選択して (または選択せずに) 送信することができます。 |
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78 | <input type="color"> | Color Picker, Element, HTML, HTML input, HTML フォーム, Reference, color, フォーム, 入力型, 色 |
<input> 要素の color は視覚的なインターフェイス、もしくは #rrggbb の 16進数表記でテキストを入力することでユーザーが色を指定することができます。 |
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79 | <input type="date"> | HTML, HTML フォーム, Input Element, Reference, フォーム, フォーム入力, 入力型, 日付, 日付選択, 要素 |
<input> 要素の type="date" 入力型は、検証付きのテキストボックスまたは特殊な日付選択インターフェイスのどちらかで、ユーザーに日付を入力させる入力欄を生成します。 |
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80 | <input type="datetime"> | HTML, HTML フォーム, Obsolete, Reference, datetime, input 要素, フォーム, 入力型, 要素 |
HTML の <input type="datetime"> は日付と時刻 (時、分、秒と小数点以下の秒) に加えてタイムゾーンを入力するコントロールでした。この機能は WHATWG HTML 仕様書から削除され、もうブラウザーでは対応されていません。 |
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81 | <input type="datetime-local"> | HTML, HTML フォーム, Reference, フォーム入力, リファレンス, 入力, 入力型, 日付, 日時, 時刻, 要素 |
<input> 要素の datetime-local 型は、ユーザーが簡単に日付と時刻、つまり年、月、日と時、分を入力することができる入力コントロールを生成します。ユーザーのローカルタイムゾーンが使用されます。 |
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82 | <input type="email"> | HTML, HTML フォーム, Reference, フォーム, メールアドレス, 入力型 |
<input> 要素の email 型は、ユーザーに一つのメールアドレス、または、 multiple 属性が設定されていた場合は、メールアドレスのリストを入力および編集させるために使用します。 |
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83 | <input type="file"> | HTML, HTML フォーム, Reference, ディレクトリ選択, ファイル, ファイル選択, フォーム入力欄, 入力型 |
type="file" 型の <input> 要素は、ユーザーが一つまたは複数のファイルを端末のストレージから選択することができるようにします。選択されると、ファイルはフォーム投稿を使用してサーバーにアップロードしたり、 JavaScript コードと File API を使用して操作したりすることができます。 |
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84 | <input type="hidden"> | Element, Forms, HTML, HTML forms, Input, Input Types, Reference, hidden |
<input> 要素の hidden 型は、フォームの送信時にユーザーが見たり変更したりすることができないデータをウェブ開発者が含めることができます。例えば、現在注文中又は編集中の ID や、一意のセキュリティトークンなどに利用できます。隠し入力欄はページの表示で完全に非表示になり、ページの中で表示させる方法はありません。 |
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85 | <input type="image"> | HTML, HTML フォーム, HTML 画像ボタン, Input, Reference, フォーム, フォーム画像, フォーム画像ボタン, 入力型, 画像ボタン, 要素 |
<input> 要素の image 型は、テキストではなく画像の形をとる送信ボタン、すなわち送信ボタンを作成するために使用されます。 |
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86 | <input type="month"> | HTML, HTML input, HTML フォーム, Input, Reference, month, フォーム, フォーム入力, 要素 |
<input> 要素の month 型は、ユーザーが年と月を入力できるようにする入力フィールドを作成し、年と月を簡単に入力できるようにします。値は "YYYY-MM " の形式の文字列で、 YYYY は4桁の年、 MM は月の番号です。 |
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87 | <input type="number"> | HTML, HTML フォーム, Input, Input Element, Number, Reference, フォーム, 入力型, 要素 |
<input> 要素の number 型は、ユーザーに数値を入力させるために使用されます。数値以外の入力を除外するための値検証機能を内蔵しています。 |
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88 | <input type="password"> | HTML, HTML フォーム, HTML 入力型, Reference, Web, ウェブ, パスワード, フォーム, 入力型, 要素 |
<input> 要素の password 型は、パスワードを安全に入力する方法を提供します。 |
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89 | <input type="radio"> | HTML, HTML フォーム, HTML 入力型, HTML 入力欄, Reference, オプション, フォーム, ラジオグループ, ラジオボタン, 入力型, 要素 |
<input> 要素の radio 型は、一般にラジオグループ、すなわち関連するオプションの組み合わせを示すラジオボタンの集まりです。 |
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90 | <input type="range"> | Element, Forms, HTML, HTML forms, HTML input tag, HTML フォーム, Input, Range, Reference, Web, slider, スライダー, フォーム, 要素 |
<input> 要素の range 型は、ユーザーに一定の値より小さくなく、別な一定の値より大きくない数値を指定させるために使用します。しかし、厳密な値は重要であるとはされません。これは通常、 number 入力型のようなテキスト入力ボックスではなく、スライダーやダイアルコントロールを用いて表現されます。 |
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91 | <input type="search"> | HTML, HTML フォーム, Reference, フォーム, フォーム入力, リファレンス, 入力型, 検索 |
search" 型の<input> 要素は、ユーザーが検索クエリを入力するために設計されたテキスト入力欄です。 text 入力欄と機能的には同じですが、ユーザーエージェントは別なスタイルを適用するかもしれません。 |
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92 | <input type="submit"> | HTML, HTML フォーム, Input, Reference, フォーム, フォームボタン, フォーム入力, ボタン, 入力型, 要素, 送信, 送信ボタン |
<input> 要素の submit 型は、ボタンとして描画されます。 click イベントが発生したとき (ふつうはユーザーがボタンをクリックしたとき)、ユーザーエージェントはサーバーへフォームを送信しようとします。 |
||
93 | <input type="tel"> | HTML, HTML フォーム, HTML 入力欄, Input, Reference, tel, フォーム, フォーム入力, 入力欄, 要素, 電話番号 |
<input> 要素の tel 型は、ユーザーに電話番号を入力または編集させるために使用します。 <input type="email"> や <input type="url"> とは異なり、送信前に値が特定の書式であると自動的には検証されません。電話番号の書式は世界中で様々だからです。 |
||
94 | <input type="text"> | HTML, HTML フォーム, テキスト, フォーム, フォーム入力, 入力型, 入力欄 |
<input> 要素の text 型は、基本的な単一行のテキスト入力欄を生成します。 |
||
95 | <input type="time"> | HTML, HTML フォーム, HTML 入力型, HTML 入力欄, Input, Reference, Time, input 要素, フォーム, 入力欄, 時刻, 要素 |
<input> 要素の time 型は、ユーザーが簡単に時刻 (時と分、任意で秒) を入力できるように設計された入力欄を生成します。 |
||
96 | <input type="url"> | Element, HTML, HTML フォーム, HTML 入力型, Reference, Text, URL, コントロール, フォーム, フォームコントロール, フォーム入力, 入力, 入力型, 要素 |
<input> 要素の url 型は、ユーザーに URL を入力および編集させるために使用します。 |
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97 | <input type="week"> | HTML, HTML フォーム, HTML 入力型, HTML 入力欄, Reference, input 要素, フォーム, 入力型, 入力欄, 要素, 週 |
<input> 要素の week 型は、年と、その年の ISO 8601 週番号 (つまり、第1週から第52または53週) を簡単に入力することができる入力欄を生成します。 |
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98 | <ins> | Element, HTML, HTML edits, Inserted Text, Insertion, Reference, Web, ins |
HTML の <ins> 要素 |
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99 | <isindex> | Deprecated, Element, HTML, Reference, Web |
<isindex> は廃止された HTML 要素であり、文書に問い合わせを行うためのテキストフィールドをページに追加します。 |
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100 | <kbd>: キーボード入力要素 | Element, HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, キーボード, リファレンス, 要素 |
HTML のキーボード入力要素 (<kbd> ) はキーボード、音声入力、その他の入力端末からのユーザーによる文字入力を表す行内の文字列の区間を表します。 |
||
101 | <keygen> | Deprecated, Element, HTML, HTML5, Obsolete, Reference, Web |
HTML の <keygen> 要素は、鍵の材料の生成を容易にするため、および HTML フォームの一部として公開鍵を送信するための要素です。この仕組みは、ウェブベースの証明書管理システムと合わせて使用するものとして設計されています。証明書の要求に必要な他の情報を伴う HTML フォームで <keygen> 要素を使用して、その処理結果が署名済み証明書になることを想定しています。 |
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102 | <label> | Element, Forms, HTML, HTML フォーム, Reference, Web, ウェブ, フォーム, 要素 |
HTML の <label> 要素は、ユーザーインターフェイスの項目のキャプションを表します。 |
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103 | <legend> | Element, HTML, HTML フォーム, Reference, Web, フォーム |
HTML の <legend> 要素は、その親要素である <fieldset> の内容のキャプションを表します。 |
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104 | <li> | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, Reference, ウェブ, リスト, 要素 |
HTML の <li> 要素は、リストの項目を表すために用いられます。 |
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105 | <link>: 外部リソースへのリンク要素 | HTML, HTML 文書メタデータ, HTML:メタデータコンテンツ, Reference, ウェブ, メタデータ, リンク, 要素 |
HTML 外部リソースへのリンク要素 (<link> ) は、現在の文書と外部のリソースとの関係を指定します。この要素はスタイルシートへのリンクに最もよく使用されますが、サイトのアイコン ("favicon" スタイルのアイコンと、モバイル端末のホーム画面やアプリのアイコンの両方) の確立や、その他のことにも使用されます。 |
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106 | <listing> | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web |
HTML の Listing 要素 (<listing> ) は、開始タグと終了タグの間にあるテキストを HTML として解釈せず、等幅フォントを使用して表示します。HTML 2 標準では、1 行が 132 文字を超えない場合は改行すべきではないと勧告しています。 |
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107 | <main> | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, main, 要素 |
HTML の <main> 要素は、文書の <body> の主要な内容を表します。主要な内容とは、文書の中心的な主題、またはアプリケーションの中心的な機能に直接関連または拡張した内容の範囲のことです。 |
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108 | <map> | Element, HTML, HTML embedded content, Multimedia, Reference, Web |
HTML の <map> 要素はイメージマップ (クリック可能なリンク領域) を定義するために <area> 要素とともに使用します。 |
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109 | <mark>: 文字列マーク要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, マーク, 強調, 要素 |
HTML の文字列マーク要素 (<mark> ) は、周囲の文脈の中でマークを付けた部分の関連性や重要性のために、参照や記述の目的で目立たせたり強調したりする文字列を表します。 |
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110 | <marquee>: マーキー要素 (廃止) | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web, marquee |
HTML の <marquee> 要素はテキストがスクロールする領域を挿入します。要素の属性を使用して、テキストがコンテンツ領域の端に達したときにどうするかを制御できます。 |
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111 | <menu> | HTML, HTML 対話型コンテンツ, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, サイトナビゲーション, メニュー, ユーザーインターフェイス, 要素 |
HTML の <menu> 要素は、ユーザーが実行またはアクティブ化可能なコマンドのグループを表します。これはスクリーンの上部にあるリストメニューや、ボタンを押したときにボタンの下部に現れるようなコンテキストメニューを含みます。 |
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112 | <menuitem> | Deprecated, HTML, HTML 対話操作, HTML5, Reference, Web, 要素 |
HTML の <menuitem> 要素は、ユーザーがポップアップメニューから実行できるコマンドをあらわします。メニューボタンに割り当てるメニューはもちろん、コンテキストメニューも含みます。 |
||
113 | <meta>: 文書レベルメタデータ要素 | HTML, HTML マイクロデータ, HTML 文書メタデータ, HTML:フローコンテンツ, HTML:メタデータコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, メタデータ, リファレンス, 文書, 要素 |
HTML の <meta> 要素は、他のメタ関連要素 (<base> , <link> , <script> , <style> , <title> ) で表すことができない任意のメタデータを提示します。 |
||
114 | <meter> | HTML, HTML フォーム, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, フォーム, 要素 |
HTML の <meter> 要素は、既知の範囲内のスカラー値、または小数値を表します。 |
||
115 | <multicol>: HTML 段組みレイアウト要素(廃止) | Element, HTML, Non-standard, Obsolete, Reference, 段組み |
HTML の段組みレイアウト要素 (<multicol> ) は段組みレイアウトを実現するために設計された実験的な要素でしたが、使用しないでください。 |
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116 | <nav>: ナビゲーションセクション要素 | Element, HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, Sections, Web, nav, ウェブ, セクション, ナビゲーション, リファレンス, リンク, 要素 |
HTML の <nav> 要素は、現在の文書内の他の部分や他の文書へのナビゲーションリンクを提供するためのセクションを表します。ナビゲーションセクションの一般的な例としてメニュー、目次、索引などがあります。 |
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117 | <nobr>: 無改行文字列要素(廃止) | HTML, Non-standard, Obsolete, Reference, nobr, ウェブ, リファレンス, 標準外, 要素 |
標準外かつ廃止された HTML の <nobr> 要素は、その内包する文字列の自動改行を無効化します。行内におさまらない文字列は、領域からはみ出てレンダリングされるか、スクロールバーを伴って表示されます。 |
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118 | <noembed>: 埋め込みフォールバック要素(廃止) | Element, HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, Non-standard, Obsolete, Reference, noembed, 埋め込み, 埋め込みコンテンツ |
<noembed> 要素は廃止された、標準外の方法であり、<embed> 要素に対応していないブラウザーや、ユーザーが仕様とした種類の埋め込みコンテンツに対応していないブラウザーで代替または「フォールバック」コンテンツを提供するものです。 |
||
119 | <noframes>: フレームフォールバック要素 | HTML, HTML フレーム, Obsolete, noframes, ウェブ, フレーム, リファレンス, 要素 |
<noframes> は、古い HTML における No Frames または frame fallback 要素であり、 <frame> 要素に対応していない(または対応を無効化した)ブラウザーのためのコンテンツを提供します。 |
||
120 | <noscript> | Element, HTML, HTML スクリプト, HTML:フローコンテンツ, HTML:メタデータコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Web, ウェブ, 要素 |
HTML の <noscript> 要素は、このページ上のスクリプトの種類に対応していない場合や、スクリプトの実行がブラウザーで無効にされている場合に表示する HTML の部分を定義します。 |
||
121 | <object> | HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話型コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <object> 要素は、画像、内部の閲覧コンテキスト、プラグインによって扱われるリソースなどのように扱われる外部リソースを表現します。 |
||
122 | <ol>: 順序付きリスト要素 | Element, HTML, HTML grouping content, HTML:Flow content, Reference |
HTML の <ol> 要素は、項目の順序付きリストを表します。ふつうは番号付きのリストとして表示されます。 |
||
123 | <optgroup> | HTML, HTML フォーム, ウェブ, フォーム, リファレンス, 要素 |
HTML の <optgroup> 要素は、ウェブフォームにおいて <select> 要素内の、選択肢 (<option> ) のグループを作成します。 |
||
124 | <option> | HTML, HTML フォーム, ウェブ, フォーム, リファレンス, 要素 |
HTML の <option> 要素は、 <select> 要素、<optgroup> 要素、<datalist> 要素内で項目を定義するために使われます。したがって、<option> は HTML 文書でポップアップメニューのメニュー項目や、その他の項目の一覧を表すことができます。 |
||
125 | <output>: 出力要素 | Element, HTML, HTML forms, HTML5, HTML:Flow content, HTML:フローコンテンツ, Reference, Web |
HTML の出力要素 (<output> ) は、サイトやアプリが計算結果やユーザー操作の結果を挿入することができるコンテナー要素です。 |
||
126 | <p>: 段落要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <p> 要素は、テキストの段落を表します。 |
||
127 | <param>: オブジェクト引数要素 | Element, HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, Reference, Web |
HTML の <param> 要素は、<object> 要素の引数を定義します。 |
||
128 | <picture>: 画像要素 | Element, Graphics, HTML, HTML embedded content, Images, Reference, Web, WebP, picture |
HTML の <picture> 要素は、0個以上の <source> 要素と一つの <img> 要素を含み、様々な画面や端末の条件に応じた画像を提供します。 |
||
129 | <plaintext>: プレーンテキスト要素 (非推奨) | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web, ウェブ, 要素 |
プレーンテキスト要素 (<plaintext> ) は、開始タグ以降のすべてを生のテキストとして表示し、それ以降の HTML を無視します。 |
||
130 | <pre>: 整形済みテキスト要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML <pre> 要素は、整形済みテキスト (preformatted text) を表します。この要素内のテキストは一般的に、ファイル内でのレイアウトをそのまま反映して等幅 ("monospace") フォントで表示されます。この要素内のホワイトスペース文字はそのまま表示します。 |
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131 | <progress>: 進捗表示要素 | HTML, HTML フォーム, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <progress> 要素は、タスクの進捗状況を表示します。プログレスバーとしてよく表示されます。 |
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132 | <q>: 行内引用要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <q> 要素 は、その内容が行内の引用であることを表します。最近の多くのブラウザーでは、文字列を引用符で囲むように実装しています。 |
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133 | <rb>: ルビベース要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, ウェブ, テキスト, リファレンス, ルビ, 日本語処理, 要素 |
HTML ルビベース (<rb> ) 要素は、 <ruby> 表記のベースとなるテキストの部分を区切るために使用されます。つまり、修飾される文字列です。 |
||
134 | <rp>: ルビのフォールバック用括弧要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, Reference, ウェブ, テキスト, ルビ, 日本語処理, 要素 |
HTML のルビ代替表示用括弧 (<rp> ) 要素は、 <ruby> 要素によるルビの表示に対応していないブラウザー向けの代替表示用括弧を提供するために使用します。 |
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135 | <rt>: ルビ文字列要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, Reference, ウェブ, ルビ, 日本語処理, 要素 |
HTML のルビ文字列 (<rt> ) 要素は、ルビによる注釈(振り仮名)のルビ文字列の部分を定義し、東アジアの組版において発音、翻訳、音写などの情報を提供するために使用します。 <rt> 要素は常に <ruby> 要素の中で使用されます。 |
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136 | <rtc>: ルビ文字列コンテナー要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, ウェブ, リファレンス, ルビ, 日本語処理, 要素 |
HTML のルビ文字列コンテナー (<rtc> ) 要素は、 <ruby> 要素内で使用する <rb> 要素にルビで与える文字列の、意味を表す注釈を包含します。<rb> 要素は発音の注釈 (<rt> ) と意味の注釈 (<rtc> ) の両方を持つことができます。 |
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137 | <ruby> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, ルビ, 日本語処理, 要素 |
HTML の <ruby> 要素は、ルビ文字による注釈を表します。ルビ文字による注釈は、東アジアの文字の発音 (振り仮名) を表すためのものです。 |
||
138 | <s> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <s> 要素は取り消し線を引いた文字列を表示します。 <s> 要素はすでに適切または正確ではなくなった事柄を表現します。しかし、文書の修正を示す場合、 <s> 要素は適切ではありません。この場合は <del> と <ins> の方が適しているので、こちらを使用してください。 |
||
139 | <samp>: サンプル出力要素 | Element, HTML, HTML text-level semantics, Inline Sample, Reference, Sample Output, Sample Text, Web |
HTML のサンプル要素 (<samp> ) は、コンピュータープログラムからのサンプル出力を表す行内文字列を含めるために使用されます。 |
||
140 | <script>: スクリプト要素 | HTML, HTML スクリプト, HTML:スクリプト対応要素, HTML:フローコンテンツ, HTML:メタデータコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, Script, Web, ウェブ, スクリプト, 要素 |
HTML の <script> 要素は、実行できるコードやデータを埋め込むために使用します。ふつうは JavaScript のコードの埋め込みや参照に使用されます。 |
||
141 | <section>: 汎用セクション要素 | HTML, HTML セクション, HTML:フローコンテンツ, HTML:区分コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <section> 要素は、 HTML 文書の中で単独のセクション (区間) を表します。セクションを表現するより意味的に具体的な要素がない場合に使用します。 |
||
142 | <select> | HTML, HTML フォーム, Reference, events, ウェブ, フォーム, リファレンス, 要素 |
HTML の <select> 要素は、選択式のメニューを提供するコントロールを表します。 |
||
143 | <shadow>: 廃止されたシャドウルート要素 | Deprecated, HTML, Web Components, リファレンス, 要素 |
HTML <shadow> 要素 (Web Components 技術スイートの廃止された部分) は shadow DOM の insertion point として使用するものでした。 |
||
144 | <slot> | HTML, HTML ウェブコンポーネント, Reference, ウェブコンポーネント, シャドウ DOM, 要素 |
HTML の <slot> 要素 — ウェブコンポーネント技術の一部 — は、ウェブコンポーネント内で別な DOM ツリーを構築し、いっしょに表示することができる独自のマークアップを入れることができるプレイスホルダーです。 |
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145 | <small>: 附随コメント要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <small> 要素は、表示上のスタイルとは関係なく、著作権表示や法的表記のような、注釈や小さく表示される文を表します。既定では、 small から x-small のように、一段階小さいフォントでテキストが表示されます。 |
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146 | <source>: メディアまたは画像のソース要素 | Element, HTML, HTML embedded content, Media, Reference, Web, Web Performance |
HTML の <source> 要素は、 <picture> 要素、 <audio> 要素、 <video> 要素に対し、複数のメディアリソースを指定します。 |
||
147 | <spacer> | HTML, Obsolete, ウェブ, リファレンス, 要素 |
<spacer> は、ウェブページにホワイトスペースを挿入するための廃止された HTML 要素です。ウェブデザイナーによって用いられていた 1px の透過 GIF 画像 (いわゆるスペーサー GIF) の挿入と同様の効果を実現するために Netscape 社が実装したものです。しかし <spacer> はほとんどの主要ブラウザーで対応されず、また、同様の効果は CSS を用いて実現可能です。 |
||
148 | <span> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <span> 要素は、記述コンテンツの汎用的な行内コンテナーであり、何かを表すものではありません。スタイル付けのため (class または id 属性を使用して)、または lang のような属性値を共有したりするために要素をグループ化する用途で使用することができます。 |
||
149 | <strike> | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web, ウェブ, 廃止, 要素 |
HTML の <strike> 要素 (または HTML 取り消し線要素) は、テキストの上に取り消し線 (水平線) を配置します。 |
||
150 | <strong>: 強い重要性要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, font-weight, strong, ウェブ, 強調, 要素 |
HTML の強い重要性要素 (<strong> ) は、内容の重要性、重大性、または緊急性が高いテキストを表します。ブラウザーは一般的に太字で描画します。 |
||
151 | <style>: スタイル情報要素 | CSS, HTML, HTML 文書メタデータ, HTML:フローコンテンツ, HTML:メタデータコンテンツ, Reference, Web, ウェブ |
HTML の <style> 要素は、文書あるいは文書の一部分のスタイル情報を含みます。 |
||
152 | <sub>: 下付き文字要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 下付き文字, 要素 |
HTML の 下付き文字要素 (<sub> ) は、表記上の理由で下付き文字として表示するべき行内文字列を指定します。 |
||
153 | <summary>: 概要明示要素 | HTML, HTML 対話的要素, HTML:見出しコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の概要明示要素 (<summary> ) は、 <details> 要素の内容の要約、キャプション、説明、凡例を表します。 |
||
154 | <sup>: 上付き文字要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の 上付き文字要素 (<sup> ) は、表記上の理由で上付き文字として表示するべき行内文字列を指定します。 |
||
155 | <table>: 表要素 | HTML, HTML 表形式データ, Reference, Web, ウェブ, テーブル, リファレンス, 要素 |
HTML の <table> 要素は表形式のデータ、つまり、行と列の組み合わせによるセルに含まれたデータによる二次元の表で表現される情報です。 |
||
156 | <tbody>: テーブル本体要素 | HTML, HTML 表形式データ, Reference, Web, テーブル, 要素 |
HTML の表本体要素 (<tbody> ) は、表の一連の行 (<tr> 要素) を内包し、その部分が表 (<table> ) の本体部分を構成することを表します。 |
||
157 | <td>: 表データセル要素 | HTML, HTML 表形式データ, Reference, Web, ウェブ, セル, テーブル, データセル, 要素 |
HTML の <td> 要素は、表でデータを包含するセルを定義します。これは表モデルに関与します。 |
||
158 | <template>: コンテンツテンプレート要素 | HTML, HTML ウェブコンポーネント, HTML:スクリプト対応要素, HTML:フローコンテンツ, HTML:メタデータコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, ウェブ, ウェブコンポーネント, テンプレート, リファレンス, 要素 |
HTML のコンテンツテンプレート (<template> ) 要素 は、すなわちページの読み込み時にすぐには描画されないものの、後で JavaScript を使用してインスタンスを生成できる HTML を保持するメカニズムです。 |
||
159 | <textarea> | Element, Forms, HTML, HTML forms, Reference, Web, textarea |
HTML の <textarea> 要素は、複数行のプレーンテキスト編集コントロールを表し、レビューのコメントやお問い合わせフォーム等のように、ユーザーが大量の自由記述テキストを入力できるようにするときに便利です。 |
||
160 | <tfoot>: 表フッター要素 | HTML, HTML tabular data, HTML 表形式データ, Reference, Web, ウェブ, 表, 要素 |
HTML の <tfoot> 要素は、表のの列を総括する行のセットを定義します。 |
||
161 | <th> | HTML, HTML 表形式データ, Reference, ウェブ, テーブル, 表, 表見出し, 表見出しセル, 要素 |
HTML の <th> 要素は、表のセルのグループ用のヘッダーであるセルを定義します。このグループの性質は、scope 属性と headers 属性で定義します。 |
||
162 | <thead>: 表ヘッダー要素 | HTML, HTML 表形式データ, Reference, ウェブ, テーブル, 要素 |
HTML の <thead> 要素は、表の列の見出しを定義する行のセットを定義します。 |
||
163 | <time> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 要素 |
HTML の <time> 要素は、特定の時の区間を表します。 |
||
164 | <title>: 文書題名要素 | Element, HTML, HTML document metadata, HTML:Metadata content, Page Name, Page Title, Reference, Tab Name, Tab Title, Title, Web, Window Name, Window Title |
HTML 題名要素 (<title> ) は、ブラウザーのタイトルバーやページのタブに表示される文書の題名を定義します。 |
||
165 | <tr>: 表の行要素 | HTML, HTML 表形式データ, Web, tr, tr tag, タグ, テーブル, リファレンス, 表, 要素 |
HTML の <tr> 要素は、表内でセルの行を定義します。行のセルは <td> (データセル) および <th> (見出しセル) 要素をを混在させることができます。 |
||
166 | <track>: 埋め込みテキストトラック要素 | Accessibility, Cues, Element, HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML5, Multimedia, Reference, TextTrack, Web, a11y, track, 要素 |
HTML の <track> 要素はメディア要素 (<audio> および <video> ) の子として使用します。この要素は自動的に処理される字幕など、時間指定されたテキストトラック (または時系列データ) を指定することができます。トラックは WebVTT (Web Video Text Tracks) 形式 (.vtt ファイル) または Timed Text Markup Language (TTML) の形式を用います。 |
||
167 | <tt>: テレタイプテキスト要素 (廃止) | Element, HTML, Monospace, Monotype, Non-proportional Type, Obsolete, Reference, Teletype, Teletype Text, Web, font-family, tt |
廃止された HTML テレタイプテキスト要素 (<tt> ) は、ユーザーエージェントの既定の等幅フォントで表示される行内文字列を生成します。 |
||
168 | <u>: 非言語的注釈 (下線) 要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, 下線, 要素 |
HTML の非言語的注釈要素 (<u> ) は、非言語的に注釈があることを示す方法で表示する行内テキストの区間を示します。 |
||
169 | <ul>: 順序なしリスト要素 | HTML, HTML コンテンツグループ化, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, Reference, リファレンス, 要素 |
HTML の <ul> 要素は、項目の順序なしリストを表します。一般的に、行頭記号を伴うリストとして描画されます。 |
||
170 | <var>: 変数要素 | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, var, ウェブ, 変数, 要素 |
HTML の変数要素 (<var> ) は、数式やプログラムコード内の変数の名前を表します。 |
||
171 | <video>: 動画埋め込み要素 | HTML, HTML 埋め込みコンテンツ, HTML5, HTML:フローコンテンツ, HTML:埋め込みコンテンツ, HTML:対話的コンテンツ, HTML:知覚可能コンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, ウェブ, マルチメディア, メディア, 要素 |
HTML の映像要素 (<video> ) は、文書中に映像再生に対応するメディアプレイヤーを埋め込みます。 <video> を音声コンテンツのために使用することもできますが、 <audio> 要素の方がユーザーに取って使い勝手が良いかもしれません。 |
||
172 | <wbr> | HTML, HTML 文字レベルの意味付け, HTML:フローコンテンツ, HTML:記述コンテンツ, Reference, wbr, ウェブ, リファレンス, 要素 |
HTML の <wbr> 要素は、改行可能位置 — テキスト内でブラウザーが任意で改行してよい位置を表しますが、この改行規則は必要のない場合は改行を行いません。 |
||
173 | <xmp> | Element, HTML, Obsolete, Reference, Web |
xmp (Example) 要素 (<xmp> ) は、その開始タグから終了タグまでの間の HTML タグを HTML として解釈せず、等幅フォントでレンダリングします。HTML2 はこれが 1 行当たり 80 文字を表示するのに充分な幅でレンダリングするよう推奨しています。 |
||
174 | rel="preload" によるコンテンツの先読み | Guide, HTML, JavaScript, Link, Media, Performance, Web Performance, as, preload, rel |
<link> 要素の rel 属性で preload を指定すると、 HTML の <head> 要素内で読み込みリクエストを宣言し、ページのライフサイクルの早期の、ブラウザーの主なレンダリング機構が起動する前に読み込みを始めたい、すぐに必要なリソースを指定することができます。これにより、そのリソースがより早く利用でき、ページのレンダリングがブロックされにくくなり、性能が向上します。 |
||
175 | アプリケーションキャッシュの使用 | Advanced, HTML, appcache, アプリケーションキャッシュ, ウェブキャッシュ, ガイド |
HTML5 はウェブベースのアプリケーションをオフラインで実行できるようにするためのアプリケーションキャッシュメカニズムを提供します。開発者は、ブラウザーがキャッシュし、オフライン状態のユーザーが利用できるようにすべきリソースを指定するために Application Cache (AppCache) インターフェースを利用できます。キャッシュが行われたアプリケーションは、ユーザーがオフラインになったときに更新ボタンを押した場合でも、正常に読み込まれ、正常に動作します。 | ||
176 | インライン要素 | Beginner, HTML, HTML 要素, HTML:Element Reference, Reference, レイアウト, 要素 |
インライン要素は、コンテンツの流れを分断せずに、要素を定義するタグで囲まれた範囲だけを占有するものです。 | ||
177 | グローバル属性 | HTML, Reference, ウェブ, グローバル属性, リファレンス, 属性 |
グローバル属性は、すべての HTML 要素で共通の属性です。すべての要素で使用できますが、要素によっては効果がないこともあります。 | ||
178 | accesskey | HTML, Reference, accesskey, グローバル属性 |
accesskey グローバル属性は、現在の要素のショートカットキーを生成するためのヒントを与えます。この属性は空白で区切った表示可能な文字 (キーボードから生成できるアクセント付き文字やその他の文字を含む) から成ります。 |
||
179 | autocapitalize | Autocapitalize, HTML, Reference, ウェブ, グローバル属性 |
autocapitalize グローバル属性は列挙型の属性で、ユーザーによって入力/編集されたとき、入力文字列の先頭大文字化が自動的に行われるかどうか、どのように行われるかを制御します。 |
||
180 | class | HTML, グローバル属性, リファレンス |
class グローバル属性 は、要素のクラスを空白区切りで並べたリストです。クラスは CSS の クラスセレクター や JavaScript の DOM メソッド document.getElementsByClassName といった関数により、特定の要素を選択したり特定の要素にアクセスしたりすることを可能にします。 |
||
181 | contenteditable | HTML, contenteditable, グローバル属性, テキスト編集, リファレンス |
contenteditable グローバル属性は、ユーザーによる要素の編集が可能かを示す列挙型属性です。可能である場合、ブラウザーは要素のウィジェットを編集可能なものに変更します。 |
||
182 | contextmenu | HTML, Reference, contextmenu, グローバル属性 |
contextmenu グローバル属性 は、当該要素のコンテキストメニューとして使用する <menu> 要素の id です。 |
||
183 | data-* | Global attributes, HTML, Reference |
data-* グローバル属性 はカスタムデータ属性と呼ばれる属性の組を作り、HTML と、スクリプトによる DOM 表現との間で、固有の情報を交換できるようにします。 |
||
184 | dir | BiDi, HTML, Reference, グローバル属性, リファレンス, 書字方向 |
dir グローバル属性 は、要素のテキストの書字方向を示す列挙型属性です。 | ||
185 | draggable | HTML, Reference, グローバル属性, リファレンス |
draggable グローバル属性 は列挙型属性で、要素がブラウザーの本来の動作と HTML ドラッグ&ドロップ API のどちらの動作でドラッグするかを示す列挙型属性です。 | ||
186 | dropzone | Deprecated, HTML, Reference, グローバル属性, ドラッグ&ドロップ |
dropzone グローバル属性 は、 HTML Drag and Drop API を使用して要素上にどのようなコンテンツをドロップできるかを示す列挙型属性です。以下の値を使用できます。 |
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187 | hidden | HTML, Reference, hidden, グローバル属性 |
hidden グローバル属性 は、要素はまだ、あるいはもはや関連性がないことを示す論理型属性です。例えば、ログインのプロセスが完了するまで使えない要素を隠すために使用できます。 |
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188 | id | HTML, Reference, Web, id, グローバル属性 |
id グローバル属性は、文書全体で一意でなければならない識別子 (ID) を定義します。この属性の用途は、リンク (フラグメント識別子を使用)、スクリプト、スタイル (CSS を使用) で要素を特定することです。 |
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189 | inputmode | Attribute, Editing, Forms, Global attributes, HTML, Input, Reference, Text, Web, contenteditable, global, inputmode, text input, グローバル属性, 属性 |
inputmode はグローバル属性で、ユーザーが要素やその内容を編集する際に入力されるデータの型のヒントとなる列挙型属性です。 |
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190 | is | HTML, Reference, is, グローバル属性 |
is グローバル属性で、標準の HTML 要素が定義されたカスタム内蔵要素のように振舞うよう指定することができます (詳しくは カスタム要素の使用 を参照してください)。 | ||
191 | itemid | HTML, HTML マイクロデータ, Reference, itemid, グローバル属性, マイクロデータ, 属性 |
itemid グローバル属性は、項目の固有でグローバルな識別子の形でマイクロデータを提供します。 |
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192 | itemprop | HTML, HTML マイクロデータ, Reference, グローバル属性, マイクロデータ, 属性 |
itemprop グローバル属性は、アイテムにプロパティを追加するために使用します。すべての HTML 要素に itemprop 属性を設定することができ、 itemprop は名前と値の組み合わせで構成されます。名前と値の組み合わせはプロパティと呼ばれ、1つまたは複数のプロパティでアイテムを構成します。プロパティ値は文字列又は URL のどちらかで、 <audio> , <embed> , <iframe> , <img> , <link> , <object> , <source> , <track> , <video> など、広範にわたる要素と関連付けすることができます。 |
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193 | itemref | HTML, HTML マイクロデータ, Reference, グローバル属性, マイクロデータ, 属性 |
グローバル属性の itemref プロパティは、 itemscope 属性を持つ要素の子孫でない場合、 itemref を使用してアイテムと関連付けができます。 |
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194 | itemscope | HTML, HTML マイクロデータ, グローバル属性, マイクロデータ, リファレンス, 属性 |
itemscope は論理型のグローバル属性で、関連付けられたメタデータのスコープを定義します。 itemscope 属性を要素に指定すると、要素に関連付けられた数々の名前と値の組み合わせを持つ新しいアイテムを作成します。 |
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195 | itemtype | HTML, HTML マイクロデータ, Reference, グローバル属性, マイクロデータ, 属性 |
グローバル属性の itemtype は、データ構造の中で itemprop (項目のプロパティ)を定義するのに使われる語彙の URL を指定します。 |
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196 | lang | HTML, Reference, グローバル属性 |
lang グローバル属性は、要素の言語の定義に使われます。編集不可の要素では記述されている言語、また、編集可能な要素ではユーザーが書き込むべき言語です。属性には単一の「言語タグ」を Tags for Identifying Languages (BCP47) で定義された書式で持ちます。 |
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197 | part | HTML, Reference, part, グローバル属性, リファレンス |
part グローバル属性 には要素の part 名のスペース区切りリストが含まれています。CSS は part 名を使用して、::part 疑似要素を介してシャドウツリー内の特定の要素を選択およびスタイルの設定を行えます。 |
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198 | slot | HTML, グローバル属性, リファレンス |
slot グローバル属性 は shadow DOM シャドーツリー内の slot をある要素に割り当てます。 slot 属性をもつ要素は、name 属性の値がその slot 属性の値と一致する <slot> 要素により生成された slot に割り当てられます。 |
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199 | spellcheck | Experimental, HTML, Reference, グローバル属性, リファレンス |
spellcheck グローバル属性は、要素でスペルミスのチェックを行うかを定義する列挙型属性です。 | ||
200 | style | HTML, Reference, グローバル属性, リファレンス |
style グローバル属性は、要素に適用する CSS スタイル宣言を包含します。なお、スタイルは別のファイルで定義することが推奨されます。この属性と <style> 要素の主な用途は、例えばテストのために、すばやくスタイルを適用できるようにすることです。 |
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201 | tabindex | HTML, Reference, グローバル属性, リファレンス |
tabindex グローバル属性は、要素が入力フォーカスを持てることと、キーボードの順次ナビゲーション (ふつうは名前の由来である Tab キーによる) に加わるかどうか、どの位置に加わるかを示します。 |
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202 | title | HTML, Reference, Title, グローバル属性 |
title グローバル属性は、要素に関するアドバイザリー情報を表すテキストを含みます。 | ||
203 | translate | Experimental, HTML, Reference, グローバル属性 |
translate グローバル属性 は列挙型属性で、要素の翻訳可能な属性の値や Text 子ノードを、ページをローカライズする際に翻訳するべきか、あるいは変更せずにおくかを指定します。 |
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204 | x-ms-format-detection | |
x-ms-format-detection 属性は、電話番号の様な要素のテキスト内データ形式が自動的にフォロー可能なリンクに変換されるかどうかを決定します。 |
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205 | ブロックレベル要素 | Beginner, HTML, HTML5, Web, ガイド, 初心者, 要素, 開発 |
HTML (Hypertext Markup Language) の要素は従来、 「ブロックレベル」要素または 「インライン」要素のいずれかに分類されてきました。既定では、ブロックレベル要素は親要素 (コンテナー) の領域全体を占有して、「ブロック」を生成します。この記事では、ブロックレベル要素が意味することを説明します。 | ||
206 | マイクロデータ | Composing, Example, HTML, Microdata, Reference, SEO, Search |
マイクロデータは WHATWG HTML 標準の一部であり、ウェブページ上の既存のコンテンツ内でメタデータをネストするために使用されます。検索エンジンやウェブクローラーは、ウェブページからマイクロデータを抽出して処理し、ユーザーによ高度な閲覧操作を提供するために使用することができます。検索エンジンは、ウェブページ上の情報を理解し、ユーザーにより関連性の高い結果を提供することを可能にするため、この構造化されたデータを直接利用できることから大きな利益を得ます。マイクロデータは、値をプロパティに割り当てるためにアイテムと名前と値の組み合わせを記述するためのサポート語彙を使用します。マイクロデータは、機械可読なタグとともに HTML 要素に注釈する試みで、古い RDFa やマイクロフォーマットの同様のアプローチよりも簡単な方法を提供します。 | ||
207 | マイクロフォーマット | HTML, Microformat, NeedsContent, NeedsMarkupWork, Reference |
マイクロフォーマット (μF と略記されることもあります) は、意味情報と構造化データを HTML に埋め込むために使用される規格で、検索エンジンやアグリゲーター、その他のツールが使用するための API を提供します。HTML のこれらの最小限のパターンは、人、組織、イベント、場所などの基本的な情報からドメイン固有の情報まで、さまざまなものをマークアップするために使用されます。マイクロフォーマットは、オブジェクトを記述するためにサポートする語彙を使用し、そのプロパティに値を割り当てるために名前と値のペアを使用します。プロパティはクラス属性で運ばれ、任意の HTML 要素に追加することができ、データ値は HTML 要素のコンテンツとセマンティック属性を再利用します。マイクロフォーマット 2 はマイクロフォーマットの更新版で、HTML の構造化された構文や語彙に注釈を付けるために新しい属性を学習する必要がある RDFa やマイクロデータを使用する以前のアプローチよりもシンプルな方法を提供します。 | ||
208 | リンク種別 | HTML, HTML リンク, Reference, リンク, リンク種別, 属性 |
HTML では、 <a> , <area> , <form> ,<link> の何れかを用いて他の文書へリンクするときに、リンク種別で二つの文書間の関係を示します。 |
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209 | 後方互換モードと標準準拠モード | Gecko, Guide, HTML, Web Development, Web Standards, XHTML, 要更新 |
かつてのウェブでは、よく2つのバージョンのページを作成していました。ひとつは Netscape Navigator 向け、もうひとつは Microsoft Internet Explorer 向けです。 W3C がウェブ標準を作成したとき、ウェブ上のほとんどの既存サイトの表示が壊れるため、ブラウザーはウェブ標準を採用し始めることができませんでした。そのためブラウザーは、標準に準拠した新しいサイトと以前の古いサイトを区別して扱うために、2つのモードを導入しました。 | ||
210 | 画像とキャンバスをオリジン間で利用できるようにする | Advanced, CORS, Canvas, HTML, セキュリティ, リファレンス, 上級者 |
HTML では画像に crossorigin 属性を提供し、適切な CORS ヘッダーと組み合わせることで、 <img> 要素で定義されている他のオリジンから読み込まれた画像を、 <canvas> の中で現在のオリジンから読み込まれた画像であるかのように扱うことができます。 |
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211 | 読み込みが速い HTML ページを作成するための Tips | Advanced, Guide, HTML, NeedsUpdate, Performance, Web, Web Performance |
これらの豆知識は、一般の知識や実験に基づくものです。 | ||